こんにちは、Riddleです。
よく質問される内容です。今はやっているゲームを検索すると「謎解き」と「宝探し」と2つ出てくることがあります。
「宝探し」には「謎解きの要素」はないのか?それぞれの違いについてまとめていきます。
結論:大きくは違いはない!
結論から言います。厳密に言えば異なる2つのイベントですが、その違いはほとんど「ない」と考えていただいてOKです。
ですので、「謎解き制作会社」に「宝探し」をやりたい!と言えば対応してくれる会社ばかりだと思います。
「謎解き」の中に「宝探し」があるイメージ。
「謎解きイベント」という大きな枠の中に「宝探し」というジャンルがある、と考えていただくと分かりやすいでしょう。
今の世の中にある「宝探しイベント」はほとんどが「ナゾトキ」をしながらの形式ということです。
「謎解き」のストーリーが「宝探し」であることがほとんど。
Riddleでもご提案することが多いのですが、ストーリーとしては「あるキャラクターと一緒に宝を探しにいく」というものです。ですが、宝を見つけるための地図の解読や行き先は「謎」になっていることが多いのです。
「謎」を解くことで「宝を見つける」ゲーム。
つまり、「宝探し」はあくまでストーリーであって、イベントのジャンルとしては「謎解き」に分類されるということなのです。
だからこそ、あまりこの2つに明確な違いを求めたり、制作会社を選ぶ必要もないのです。
以前は、「宝探し」は探索するゲーム。
もちろん以前は「探索」がメインのゲームでした。ですが、いろいろなイベントが増えてきて、「体験」が重要視されるようになりました。
その流れで、「謎解き」と「宝探し」がくっついたのです。
ある場所に行って「宝箱」を見つけるなら、スタンプラリーと同じ!?
結局探すだけなら「スタンプラリー」や「ウォークラリー」と変わらないですからね。行き先に「宝箱」があるのかどうか、だけですからね。
「宝探し×謎解き」をご提案するのはどんな時!?
もちろんRiddleでも「謎解き×宝探し」イベントのご提案は可能です。どんなターゲットなのか、目的はなんなのかでご提案するストーリーや設定は変わります。
小学生やファミリー向けの企画ではご提案する機会が多いです。
やはり、「子ども」に楽しんでもらうための企画、ということであれば「宝探し」は大きなフックとなります。
もちろん、「宝探し」の中でも特徴をつけてより面白そうな企画も作ることができます。
「子ども」には「宝探し」はキャッチーで刺さりやすい。
「子ども」をターゲットに組み込むのであれば、ぱっと見の印象で「楽しそう!」と思ってもらう必要があります。
最初の印象に「宝探し」は、
・どんなイベントなのかわかりやすい
・純粋に楽しそう
と思ってもらえる傾向にあります。
子ども向けの謎解きなら「宝探し」をご検討ください!
もちろん、
・「謎解きの要素」をどれくらいにするのか
・宝箱を用意し「宝探し」感をより打ち出す
・同じ宝探しでもストーリーで差をつける
ことは可能です。
「宝探し」って企画するのが楽な分、差別化するのも難しいところもありますからね。
まずは「宝探しイベント」に興味がある、とお問合せください。
どんなイベントがベストなのかを一緒に相談していきましょう。
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