こんにちは、Riddleです。
おかげさまで全国各地から様々なお問合せをいただくようになってきました。ですが、ご発注いただく方の中には、「謎解きイベント」がどんなものなのか分からないままご連絡をいただく方もおられます。
参加したことがないと「謎解きイベント」がどんなものなのか分からないですよね・・・?
本日は、大きく2種類に分けられる「イベント形式」についてご紹介いたします。
目的に応じて「形式」を決めましょう。
「謎解き」を考えているということはいろいろな課題があるからですよね。
・社員同士のコミュニケーションを増やしたい
・レクレーションとして盛り上げたい
・街の魅力をもっと知ってほしい
まずは課題を一緒に整理しましょう。その上で、どんな形式の謎解きイベントがベストなのかをお話ししましょう。
形式1 脱出ゲーム
この形式が、一番イメージされやすい「形式」かもしれません。
脱出ゲームとは?
ある会場内に参加者全員を閉じ込めて、制限時間以内にクリアを目指す「公演タイプ」の謎解きイベントです。
特徴・メリットとは?
グループごとのチャレンジとなるため、「コミュニケーション創出」のために実施するケースが非常に多いです。
ゲームが始まると、「初めましての相手」でもいつの間にか熱中して協力しているものなのです。
こんなシーンで企画してます!
例えば、
・小学校内のレクレーション
・新卒内定者の入社前コミニケーション創出
・社内メンバーのコミュニケーション創出
などが非常に多いです。
また、限られた時間の中で緊迫した雰囲気でプレイできるので、より臨場感と満足度を上げられるのも特徴です。
回遊型謎解きイベントとは?
この形式も最近ご提案することが非常に多いです。脱出ゲームとは全く異なる形式ですので、初めて知る方は是非選択肢として覚えてもらえると嬉しいです!
回遊型謎解きイベントとは?
脱出ゲームとは異なり、制限時間はなく期間中好きなタイミングで自由に参加できる形式を指しております。
自由度が高いため、より幅広い世代や参加者数を目指すために企画することが多いです。
流れとしては、受付で「謎解きキット」を配布し、あとは街中や商業施設内を自由に歩きながらプレイしていきます。
特徴・メリットとは?
一番のメリットは「街を知ってもらえる」ことです。
実際にその街にあるお店や看板、歴史などを組み込んで謎を制作することが多いからです。
こんなシーンで企画してます!
例えば、
・町おこし
・商業施設の集客数UP施策
・街の歴史を学んでもらうため
などが非常に多いです。
制作のためには、その街や商業施設をしっかりと知らなくてはいけません。そのため、現地視察やヒアリングは特に丁寧に行います。
「目的達成」にこだわってご提案いたします。
「謎解き」ってまだまだ人気なコンテンツで開催したらある程度の結果を出すことは可能です。
ですが、目的を見失って「ただの賑やかし」で終わってしまうケースも一部あります。
Riddleでは、「目的達成」を一番に重きを置いてお話していきます。中には、目的が不明確で断るケースもあるぐらいです。
まずは、「何がしたいのか」をお話しください。なんでも構いません。
そこから、どんな形式がいいのか、そもそも謎解きイベントがベストなのか、をざっくばらんにお話いたしましょう!
お見積もりまでは無料ですので、お気軽にご相談くださいね。
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