こんにちは、Riddleです。
おかげさまで本当に幅広い会社様や自治体様からご相談をいただけるようになってきました。中には、お断りする案件もあるぐらいです。
本日は、ある専門学校にて開催した謎解きイベントをご紹介いたします。
今回は、初めてのお取引となる会社様の初イベントでした。学校のイメージをよくしたい、これから受験してくれる高校生たちのコミュニケーションを作りたいということでご相談をいただきました。
企画の経緯とは?
専門学校の説明会を定期的に行っているのですが、事務的な内容も多く飽きられてしまうこともあったようです。また、入学前からコミュニケーションをとってもらうことでより入学の意思を固めるためにも「ナゾトキイベント」を行いたいというご要望からスタートしました。
どんなイベントなのか。
この専門学校様のオリジナルの内容でイベントを企画制作いたしました。
特徴1 | より「リアル」に楽しめるイベント作り
専門学校全体を使用しての企画になりました。入れなかった部屋に入れるようになる。気づかない場所に実は問題用紙が隠されていた。門番を倒さないと次の部屋に入ることができない。などなどリアルだからこそ作り出せる楽しさを演出に存分に入れていきました。
特徴2 | コミュニケーションの質と量を最大限に。
目的はグループメンバーでのコミュニケーション創出です。司会者が話しやすい空気づくりをするところから、コミュニケーションを取らないと進められない設計をすることで、より深いコミュニケーションを作り出せるようにしました。
Riddleがお手伝いしたことは?
当日の運営以外を担当した案件となります。
・企画立案
・イベントロゴ制作
・謎の制作
・当日のイベント運営
当日の運営まで行った事例です。弊社のスタッフも何名かアサインして、基本的には弊社スタッフのみで運営が回せるように設計しました。
また、司会進行もベテランのはしもとが行うことで満足度も安定感もバッチリの開催となりました。
高校生って盛り上げるの大変です。何回も滑りましたがめげずに喋り続け、盛り上げてきました。。。
結果、ご満足いただけた企画に。
ゲームがスタートすると緊張していた雰囲気は一気に消え、皆さん楽しそうに全力で謎解きに取り組んでいました。
我を忘れて本気になってしまう姿は見ていてもホッコリします。
高校生・大学生向けの謎解きならRiddleへ。
謎解きの良さって、初めましてのメンバーでもいつの間にか仲良くなっているということだと思います。
コミュニケーションを作り出したいと思うっている方は、是非「謎解き」を仕掛けてみませんか?
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