こんにちは、Riddleです。
今回は、2021年に2回お手伝いさせていただいた謎解き企画をご紹介いたします。
「R小学校の秘宝を探せ」

小学校向けの謎解き企画を担当することも多いRiddleです。さらに、オンライン謎解き企画としては規模の大きいイベントとなりました。
企画の経緯とは?

どのような流れでイベント実施につながったのか流れをご紹介いたします。
コロナで行事が減ったPTAからのご発注。
もともとは定期的にイベントなど行事を行っていたR小学校。しかし、コロナウイルスの影響もあり、中止や企画ができない日々が続いていたそうです。
そこで、オンラインで楽しめる謎解き企画ができないかと、ご相談をいただきました。
予算感とスケジュール感で決めていただきました。
他の謎解き会社さんにもご相談をしていたそうですが、特に予算感でうまく進められなかったそうです。そんなか、Riddleを見つけていただき納得のいく内容ということで話がまとまりました。
どんなイベントなのか。

どんなイベントになったのか簡単に概要をご紹介いたします。
1 | Zoomを使用した、1年〜6年生まで約200名の謎解き企画。
全学年で実施したいという希望から、学年ごとに難易度を変えた内容にいたしました。参加者は自宅からの参加でZoom内で5名ほどのグループを解説。グループメンバーとコミュニケーションをとりながら手元の謎を解き明かし、クリアを目指す企画となりました。
2 | 学年ごとに満足度を上げるための施策。
「謎解き」って年齢によって満足度のポイントが変わると思っています。低学年はクリアした楽しみ、高学年はクリアできなくても悔しさで楽しい、と思えるように難易度調整をいたしました。
3 | コミュニケーションを増やす施策。
一番やりたくなかったのが、問題集をコツコツ解いていく状況です。なるべく、グループ内のコミュニケーションを活性化させるための運営スタッフのフォロー、中には運営スタッフに何かアクションを見せないと次に進めない内容など、コミュニケーションを楽しむための企画にしました。
Riddleがお手伝いしたことは?

全てをワンストップで担当した案件です。
・企画立案
・謎の制作
・各種印刷物
・開催当日の運営
当日の運営については、お手伝いいただく保護者様と弊社スタッフで運営を行いました。
高い満足度。2021年は2回開催いたしました。

参加してくれた小学生たちは楽しんでいただけたようで、終了後「謎解きの本買って!」という声も保護者にあったようです。
1回限りの開催の予定でしたが、大好評だったことからすぐに第二弾の開催も決定したほどご満足いただけてRiddleも嬉しい企画となりました。
オンライン謎解き企画ならRiddleへ。
コロナの影響もあり、オンラインでの企画も非常に増えてきました。ですが、「謎解き」の良さは「コミュニケーション活性化」です。
一人で進められる企画なら、「謎解き」の必要はありません。
「オンライン」という限られた状況でも、少しでもコミュニケーションを作り出すための企画をいたします。
Zoomなどで謎解きを企画したい方は、ぜひお声がけください。
Comments