こんにちは、Riddleです。
本日は、去年末に企画したK県での「町歩き×謎解き」企画についてご紹介してまいります。
宝探しをテーマに街中を歩く謎解き企画。
K県にあるとある市の謎解きイベントを企画いたしました。ゆるキャラで有名な街らしく、冬のシーズンに無料で参加できる謎解きイベントです。
企画の経緯とは?
地元のデザイン会社さんが街を盛り上げるために「謎解きイベント」を開催したいということで、お手伝いすることになりました。
特に、「スピード感」と「謎の質」で選んでいただいたみたいです。
どんなイベントなのか?
参加者は受付で「宝の地図」を受け取ります。謎を解くと街中の「とある場所名」が浮かび上がるので、その場所に向かい掲出された次の謎を解き明かします。
最後の行き先で、宝箱の鍵を見つけ出すとクリアという企画です。ターゲットは主にファミリー向けに設計いたしました。
このイベントの特徴とは?
この企画で注力したことなどをまとめていきます!
1 | 街の歴史に触れながら楽しめる謎解きイベント
街の中には歴史に触れられるスポットがいくつかあります。そうしたスポットを回遊しながら楽しめる謎解きになりました。謎の答えを「スポット名」にして、参加者はスタンプラリーのような感覚で気軽に楽しむことができます。
2 | 宝箱の鍵の場所を特定するための謎解き
「謎解き」の楽しさは「体験」をどれだけ組み込むかにかかってきます。謎の答えが「鍵の隠し場所」にし、実際に鍵を見つけることができた参加者はより物語の主人公として達成感を得ることができます。
3 | 運営コストを最小限に抑える設計
運営スタッフをどれだけ削れるか、というのも考えなくてはいけません。YoutubeやLINEを使用することでなるべく運営コストを下げるように設計いたしました。
Riddleがお手伝いしたことは?
今回は一部分だけお手伝いしたケースになります。
・企画立案
・謎の制作
お打合せ〜納品までオンラインで完結しているパターンです。中には、現地を確認する必要がある企画もありますが、オンラインでの完結も可能となっております。
あまり時間もなかった案件ですが、2週間程度で納品まで完結したスピード案件です。
好評につき、第二弾に向けて企画中。
参加された方からは「問題のクオリティが高い」との声が多かったようです。また、ファミリー向けに企画しましたが、「大人でも参加したい」との問い合わせも多かったようで、大好評となりました。
「町おこし×謎解き」企画ならRiddleに。
Riddleが街のPRで謎解きを企画するときは、できるだけ「その街を知ってもらえる内容」「その街でしかなり得ない企画」を心がけています。
できれば、実際に現地を確認しながら「その街らしさ」を謎に落とし込んでいきたいと思っております。
世の中では「町歩き謎解き」イベントは増えておりますが、差別化をしていきたいならぜひRiddleにご相談ください。
Comments