こんにちは、Riddleです。
本日は企業の採用シーンにおける「謎解きイベント」をご紹介いたします。
大学生向けの「新卒採用」の中で「謎解き企画」ができないかというご相談です!
企画の経緯とは?
今回、初めてのクライアント様の人事部からのご発注でした。
その企業様の中には、
・今のグループワークでは優秀な人材を取りこぼしている可能性がある
・今のグループアークでは合否の判断がつけづらい
・実践で使える能力を見極められない
などが挙げられていました。
そんな中、「謎解き」企画を採用シーンに取り入れる企業が増えていることを知ったようです。
どんなイベントなのか。
「人事部」×「謎解きイベント」も実績として増えてきました。この企業様ではどのような企画になったのか特徴をご紹介いたします。
1 | より実務に近い設定での企画
その企業様の「普段の実務シーン」に合わせて「物語」を設定しました。また、1名1名「役割」を設定することで、誰が何をすべきなのか、どう行動すべきなのかもうまく設計した企画となりました。
2 | 仕事のシーンで必要なスキルが必要な企画
ヒアリングのタイミングで「どのようなスキルが必要なのか」を徹底的に伺います。その企業様では「洞察力」というワードが強かったため、「人狼ゲーム」に近いようにお互いを深く見られるような設定も好評となりました。
3 | ゲーム感覚で楽しめる企画
またこれまでの新卒採用のシーンでは、「緊張」で自分らしさを出し切れていない学生も多そうという課題もありました。
だからこそ、あえてゲームの雰囲気を出しながら、普段の自分が出せる空気作りを「司会進行」で心がけました。
Riddleがお手伝いしたことは?
企画から当日の運営までワンストップで担当した案件です。
・企画立案
・謎の制作
・問題用紙の印刷
・当日の運営
当日は、Riddleスタッフ何名かで伺いました。当日の司会進行からチェックポイントの対応なども行いました。ご発注いただいた方が「謎解きイベント」に参加したことがなくイメージが湧かないということで当日運営までご対応いたしました。
もしご自身で運営ができるようでしたら、問題制作のみのご対応も可能となります。
結果、普段とは違った採用活動につながった。
「謎解き」って運営側から見ていると面白いものです。「誰が優秀」なのかってすぐに見抜けてしまうものなのです。また、ゲーム感覚で普段通りの気持ちで参加できる上に、最終的には時間がなくて必死になてしまうので素を見ることもできます。
「採用シーンの謎解き」ならRiddleへ。
色々なシーンで「謎解き」を企画制作するようになりましたが、個人的に一番フィットしているのが「採用シーン」での企画です。
謎解きって「遊び」のようで、実は「情報共有」「役割分担」「今の状況を整理する力」「コミュニケーション力」などたくさんのスキルを必要としますし、それを見極めることも簡単です。
もし「新卒採用」や「内定者研修」、「社員向け」などの企業内のシーンで「謎解き」をお考えでしたらお気軽にご相談くださいませ。
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