こんにちは、Riddleです。
「社員向け謎解き」イベントのニーズも高まっています。オンラインで開催する機会がいいのですが、リアルイベントで開催した事例をご紹介いたします。
労働組合からご相談をいただいた事例をご紹介いたします。企業内の従業員様向けの「謎解きイベント」です。
企画の経緯とは?
今回、初めてのクライアント様からのご相談となりました。
背景として、
・コロナウイルスでリモート業務が増えた
・普段と違う従業員向け企画をしたい
ということでご相談いただきました。ご発注いただいた方は、「謎解き」に触れたことがなかったようなので、一からご説明とご提案させていただいたケースです。
どんなイベントなのか。
「リアル謎解きイベント」ということで「リアル」を意識したイベント設計となりました。本イベントの特徴をまとめていきましょう。
1 | 「リアル」イベントの良さを出した企画
このご時世でも「リアルイベント」を開催できたため、「リアル」の良さを存分に取り入れました。あるメンバーにコミュニケーションを取らないとゲームが進められなかったり、逆にコミュニケーションを一部限定したりと、「リアル」だからこそ楽しめる謎解き企画となりました。
2 | 「コロナ対策」も充実させたイベント設計
もちろん、コロナ対策も非常に重要となります。社員様向けのレクレーション企画でクラスタが発生してしまっては元も子もありませんしね。
参加者様の消毒や検温はもちろん、運営スタッフのマスクやフェイスシールドなどの対応も弊社で準備いたします。
3 | 普段話さない社員同士のコミュニケーション設計
同じグループメンバーでクリアを目指す企画です。グループメンバーはあらかじめ運営側で設定し、調整いたしました。
Riddleがお手伝いしたことは?
企画から当日の運営までワンストップで担当した案件です。
・企画立案
・謎の制作
・問題用紙の印刷
・当日の運営
当日は、Riddleスタッフ何名かで伺いました。当日の司会進行からチェックポイントの対応なども行いました。リアルイベントの運営は実績もあり慣れているので、存分に盛り上げてまいりました。
結果、社員様の高い満足度に。
「謎解き」は慣れていなくても参加するだけで楽しめるコンテンツです。レクレーションとしての楽しみももちろんですが、普段話さない社員同士のコミュニケーションにもつながったようで、高い満足度につながりました。
「社員様向け謎解き」ならRiddleへ。
「オンライン」での謎解きイベントも増えてきましたが、やはり「リアルイベント」の方が「体験」を生み出すことができるのでオススメです。
「謎解き」はエンターテインメントの側面が強いと思いわれがちですが、仕事にも通じる部分が多いのです。だからこそ、「新卒採用」「内定者研修」「社員同士のコミュニケーション創出」のために「謎解き」をご提案する機会が増えてきました。
何か「課題」をお持ちであれば、「解決」するために「謎解き」をご提案いたします。是非、Riddleにご相談くださいませ。
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