謎クリエイターが教える、謎解き制作が『高い』理由とは?

こんにちは、RiddleTimezです。
謎解きを制作しようとして、「Webで検索した制作会社」に問い合わせたときに、見積もりが思ったより高かった、と言う経験はありませんか?
本当に色々な企業の担当者から聞きます。中には、想定の予算感より倍以上だった、とか、桁が違かった、なんてよくあることのようです。
今回はどうして「謎制作」が高いのか?謎クリエイター目線でお話ししていきます。

結論:謎解き制作はけっこう高い



残念ながら「謎解き制作」は高い、と思っていた方がいいでしょう。もちろん、制作会社や内容によって大きく変動するものですが、一般的にはみんな高い!っていう商材と思っておきましょう。

一般的な謎解きイベントの相場感とは・・・?

一般的に「オリジナルの謎解き」を制作しようとすると、最低でも100〜150万円が相談できる金額帯と思っておきましょう。つまり、数十万円の予算では謎解き制作会社に相手にされないことが多い、と思っていた方がいいです。

あ、RiddleTimezは変わった会社なので一般よりだいぶ低予算で色々できます

今回のコラムはRiddleTimeのPRではないので、それほど語りませんが、予算に困ったらこの会社ぐらいには頭に置いていただけると嬉しいです。


謎解き制作が高い理由5つ!


謎クリエイターだからこそ言えますが、「謎解き」って見えないコストがたくさん詰まっているんです。逆に言えば、そのコストを下げるような交渉ができれば全体予算を抑えられるかもしれませんね!そんな見えずらいコストを5つ説明します!

理由1 1案件に関わるスタッフ(人員)が多い

これが一番の理由です。「謎解き」って頭のいい人が問題を作って終わり、って思いがちですがそんなことはありません。想像以上の人が動いています!
謎解き制作の流れを見ると分かりやすいのですが、

①打ち合わせや各所の調整(営業チーム)
②問題制作(クリエイティブチーム)
③ポスターや問題用紙のデザイン制作(デザインチーム)
④告知用HP制作やSNS管理(メディアチーム)
⑤問題のテストプレイ対応(一般の方を巻き込むことも)
⑥イベント運営(MCなど)

ざっと上げただけでもこれだけの工数が必要なのです。さらにそれぞれはかなり特殊な業種なので、いくつも同時にできる人は少ないので、それぞれのプロを自社に抱えるか外注する必要があります。
見積もりでよく『ディレクション費』とまとめられるのは、この10〜20名程度のチームが存在するから、という金額なのです。

理由2 謎解きのクリティが高すぎる

大体『高い!』と感じるときに多いケースがこれです。一言で言えば「そこまで大それたことは要らないのに、クオリティが高すぎる」と言うことです。
当たり前ですが「謎解き会社」は「謎にプライド」を持っています。簡単だったとか手を抜いているなんて思われたくありません。
だからこそ、無料のイベントでもファミリー向けでも、小規模なイベントでもクオリティを担保するためにある程度の予算感を出すしかないのです。

理由3 世の中の謎解きが増えているから

これは世の中全体の話なので根本的なものです。普通の商材って「流通すると安くなる」のが普通ですが、「謎解き」って逆なんです。
だって、『同じ問題』を使い回すことはできません。街歩きで言えば、同じ場所で毎年イベントをするなら『使用ポイント(チェックポイント)』を毎回変えないといけません。
もちろん、全く謎解きが存在しない何をやっても喜ばれそうな地方なら制作コストは下がるかもしれませんが、今ではどんな場所でも謎解きがる時代になってしまったのです。

理由4 謎解き制作会社の差が分かりづらい

高いとは言ってもこれだけ謎解き制作団体が増えているので、希望の予算感で制作してくれる人はきっといます。
ですが、検索して一番上に出てくる有名企業の見積もりが500万円で、業務委託サイトなどで検索した個人クリエイターの見積もりが20万、なんてこともあるでしょう。
やっぱり「謎解き」の中身がブラックボックスすぎるので20万円が不安になってしまうのは当然だと思いますし、有名企業の方が安心感があるのは間違いありません。
もう少し検索をしてみたり、それぞれの団体のことを知って見ると印象がガラリと変わるかもしれません!

理由5 需要が大きい(謎解き制作会社の方が少ない)から

RiddleTimezも色々な場所で言われます。「めっちゃニッチな業種ですよね・・・?」って。世の中の謎解き制作団体って頑張れば数えられる程度だと思います。
それでも全く追いつかずクリエイター不足が嘆かれるぐらいに「案件」と言うのは多いんです。
需要過多なので金額を落とす必要がない、というのは当然のことかもしれません。


謎解きはそもそも高い、と思った上でしっかり調べること


大事なことはこの一言に尽きると思います。「謎解き」のことをしっかり理解する必要はありませんが、「そもそも高いもの」って思うこと。
ただ、色々な会社や団体が増えています。地場に根差した会社もあると思います。検索して上位数社で諦めるのではなく、もう少しだけ色々と調べてみてください。相談に乗ってくれる謎解き会社も出てくるはずです!

RiddleTimezでは、そんな困ったこともまずは相談することができます。どうしようもなくなった時の最後の砦として覚えておいてもらえると嬉しいです!